2014年ネン6月ガツ　尾瀬オゼ水芭蕉ミズバショウと三条サンジョウの滝タキ
						山岳部キャプテン　Ｃ鈴木
	2014年ネン6月ガツ1日ヒ～2日ヒ、尾瀬オゼヶ原ハラ～三条サンジョウの滝タキトレッキングを行オコナいました。
	参加サンカメンバーですが、男子ダンシは鈴木スズキ（正マサ）と鈴木スズキ（伸シン）の2名メイ。
	女子ジョシは奥田オクダさん、小林コバヤシ（み）さん、桜井サクライさん、広渡ヒロワタリさん、福島フクシマさん、益田マスダさん、
	56年卒の西村さんと福島さんのお友達岡野さんの8名です。
	東京トウキョウ及オヨび茨城イバラギを早朝ソウチョウに出発シュッパツし、路線ロセンバス組グミとお昼ヒルに尾瀬オゼの入イり口グチとなる“鳩待峠ハトマチトウゲ”に集合シュウゴウ、
	昼食後今夜の宿泊地“元湯山荘”を目指メザします。
						出発シュッパツ前マエの記念キネン写真シャシン
	尾瀬オゼは、「行イきがずっと下クダり、帰カエりはずっと登ノボり」というような登山道トザンドウを通トオらないと行イけない湿原シツゲンです。
	多少タショウなりとも登山道トザンドウを歩アルくので、初ハジめて靴クツを買カって参加サンカする人ヒトもいました。
	“鳩待峠ハトマチトウゲ（1591ｍ）から湿原シツゲンの入イり口クチの“山ヤマの鼻ハナ”（1399ｍ）へ192ｍ下クダり、
	ここから尾瀬の湿原散策の始まりです。
	このような木道モクドウを延々エンエンと歩アルいていきます。
	初日ショニチはおよそ11ｋｍほど歩アルき、宿泊シュクハク場所バショの“元モト湯ユ山荘サンソウ”に予定ヨテイ通ドオり4時半ジハンに到着トウチャクです。
	ここで飲ノむ生ナマビールが最高サイコウにおいしい！！（炎天下エンテンカずっと歩アルき続ツヅけたので余計ヨケイに）
	夕食後ユウショクゴ、部屋ヘヤに戻モドって2次会ジカイの後アト、暗闇クラヤミの湿原シツゲンまで出デかけて星空ホシゾラを見ミに出デかけました。
	特トクに朝アサ？3時前ジマエに再度サイド外ソトに出デてみると、天アマの川ガワがくっきりと、流ナガれ星ボシもはっきりと、
	そして人工衛星がいくつも横切るのが見えます。
	この日ヒの夜明ヨアけ前マエの気温キオンは4℃で、太陽タイヨウの光ヒカリが差サし込コむ前マエの凛リンとした空気クウキが格別カクベツです。
	2日ヒ目メは朝アサから三条サンジョウの滝タキまで散策サンサク（というよりここに行イくのは本当ホントウの登山道トザンドウ）です。
	途中トチュウ、階段カイダン、岩場イワバ、鎖クサリ場バもあり、昨日キノウとは打ウって変カわってこんな感カンじです。
	これが三条サンジョウの滝タキ。雪解ユキドけ水ミズでこの時期ジキが一番イチバン迫力ハクリョクのある姿スガタになります。
	個人的コジンテキには“華厳ケゴンの滝タキ”より迫力ハクリョクあると思オモいます。
	ここまで温泉オンセン小屋コヤから1時間ジカン20分フンかかりました。慣ナれない登山道トザンドウが続ツヅき、
	初めての山歩きは大変だったかも・・・
	温泉オンセン小屋コヤは1420ｍ、三条サンジョウの滝タキは1240ｍで帰カエりは180ｍの登ノボりですが、
	なんと帰りは1時間かかりませんでした！
	みんな「山ヤマガール」に変身ヘンシンして、かなり慣ナれてきたみたいです。
					三条サンジョウの滝タキ
	途中トチュウこんな珍客チンキャクも現アラワれました。
	温泉オンセン小屋コヤを再フタタび出発シュッパツして、白樺シラカバと雪山ユキヤマのきれいな景色ケシキを見ミながらまた尾瀬オゼ湿原シツゲンへと向ムかいます。
	昨日キノウとは違チガうルートで、見晴ミハラシ経由ケイユ竜宮リュウグウまで行イき、尾瀬オゼのハイライトへと向ムかいます。
						見晴ミハラシから至シ仏フツ山ザンを見ミる
						水芭蕉ミズバショウの定番テイバンの景色ケシキ
	途中トチュウひっそりと咲サくザゼンソウも見ミつけました。
	最後サイゴは初日ショニチ下クダった道ミチをひたすら登ノボり、やっと鳩待峠ハトマチトウゲに戻モドってきました。
	時間ジカンは午後ゴゴ2時ジ、お昼ヒルを食タべてこれから尾瀬オゼ戸倉トクラ温泉オンセンまで行イきゆっくりと温泉オンセンにつかります。
	皆ミナさんお疲ツカれ様サマでした。
						鳩待峠ハトマチトウゲ登山トザン口クチに到着トウチャク